合格する小論文を書くために読みたい本
合格する小論文を書くために読みたい本。
合格する小論文を書くためのポイントは伝えるということでした。それも価値ある情報を。価値ある情報を伝えるために自分自身の行う行動が自らに問いかけるすなわち『自問自答』です。
でも考えてみてください。いくら自らに問いかけても、頭の中に、課題についての情報を何一つもっていないとしたら。自問自答しようにもお手あげですよね。
つまり、考えることの基礎、土台となるべき知識の入力が必ず、必要になります。
入力本として欠かせないものを、独断と偏見と思い込みを込めて紹介。
小論文を勉強する上で欠かせないテーマの一つはナンだと思いますか?意見が多々あるのは承知でわたしが言い切ればそれは「環境問題」。
前副大統領のゴア氏がいま大変熱心に活動しているのを知っていることでしょう。
40年も前に環境破壊による生態系の破壊および人体への悪影響を懸念し、警鐘を鳴らした、書籍があります。環境問題のバイブルと呼べるもの。それを、今回紹介します。
【沈黙の春】
レイチェル・カーソン 著
新潮社

それではすこし本文を紹介しましょう。
ここから
農家では鶏が卵を産んだが、雛はかえらず、豚を飼っても、何にもならなかった。小さい子ばかり生まれ、それも、二、三日で死んで
しまう。リンゴの木は、溢れるばかり花をつけたが、耳をすましてもミツバチの羽音もせず、静まりかえっている。花粉は運ばれず、リンゴはならないだろう。
かつて目をたのしませた道ばたの草木は、茶色に枯れはて、まるで火をつけて焼きはらったようだ。ここをおとずれる生き物の姿もなく、沈黙が支配するだけ。小川からも、生命という生命の火は消えた。いまは、釣りにくる人もいない。魚はみんな死んだのだ。
ここまで
なんとなく自然環境が、乱れている(破壊されている)と感じられるはず。最近の例では、日本海沿岸に大量発生した、体長一メートル、体重二百キロにもなる「エチゼンクラゲ」は、その地域の、漁業に壊滅的な打撃を与えています。
発生原因は、環境破壊による二酸化炭素の増加。
それに伴う温暖化のよる、えさとなるプランクトンの大量発生。
漁師さん曰く
「クラゲが悪いんじゃあねえ。(人間に)罰があたったんだ。」
微妙なバランスの上に成り立っている、地球の生態系のシステムが壊れている。
《自然のまえには敬虔でないわけにはいかない。宇宙はわれわれの考えるよりもいつも不思議だ。われわれの考えうる以上に不思議なのだ。》
J・B・S・ホールデーン
合格する小論文を書くためのポイントは伝えるということでした。それも価値ある情報を。価値ある情報を伝えるために自分自身の行う行動が自らに問いかけるすなわち『自問自答』です。
でも考えてみてください。いくら自らに問いかけても、頭の中に、課題についての情報を何一つもっていないとしたら。自問自答しようにもお手あげですよね。
つまり、考えることの基礎、土台となるべき知識の入力が必ず、必要になります。
入力本として欠かせないものを、独断と偏見と思い込みを込めて紹介。
小論文を勉強する上で欠かせないテーマの一つはナンだと思いますか?意見が多々あるのは承知でわたしが言い切ればそれは「環境問題」。
前副大統領のゴア氏がいま大変熱心に活動しているのを知っていることでしょう。
40年も前に環境破壊による生態系の破壊および人体への悪影響を懸念し、警鐘を鳴らした、書籍があります。環境問題のバイブルと呼べるもの。それを、今回紹介します。
【沈黙の春】
レイチェル・カーソン 著
新潮社

それではすこし本文を紹介しましょう。
ここから
農家では鶏が卵を産んだが、雛はかえらず、豚を飼っても、何にもならなかった。小さい子ばかり生まれ、それも、二、三日で死んで
しまう。リンゴの木は、溢れるばかり花をつけたが、耳をすましてもミツバチの羽音もせず、静まりかえっている。花粉は運ばれず、リンゴはならないだろう。
かつて目をたのしませた道ばたの草木は、茶色に枯れはて、まるで火をつけて焼きはらったようだ。ここをおとずれる生き物の姿もなく、沈黙が支配するだけ。小川からも、生命という生命の火は消えた。いまは、釣りにくる人もいない。魚はみんな死んだのだ。
ここまで
なんとなく自然環境が、乱れている(破壊されている)と感じられるはず。最近の例では、日本海沿岸に大量発生した、体長一メートル、体重二百キロにもなる「エチゼンクラゲ」は、その地域の、漁業に壊滅的な打撃を与えています。
発生原因は、環境破壊による二酸化炭素の増加。
それに伴う温暖化のよる、えさとなるプランクトンの大量発生。
漁師さん曰く
「クラゲが悪いんじゃあねえ。(人間に)罰があたったんだ。」
微妙なバランスの上に成り立っている、地球の生態系のシステムが壊れている。
《自然のまえには敬虔でないわけにはいかない。宇宙はわれわれの考えるよりもいつも不思議だ。われわれの考えうる以上に不思議なのだ。》
J・B・S・ホールデーン